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睡眠とアンチエイジング

睡眠不足が続くと集中力の低下や精神的不安定、免疫力の低下などさまざまなリスクがありますが、肌の老化を早めてしまうことを知っていますか。
睡眠不足が続くと疲れがとれずストレスが溜まり、ニキビや肌荒れを起こす原因にもなります。
また十分な睡眠をとれていない人は、肌の老化が早いともいわれています。
睡眠はアンチエイジングにとって重要な役割をもっているのです。

成長ホルモンと聞くと子供の成長に必要なホルモンなのでは?と思うかも知れませんが、肌細胞を再生して美肌を作る働きもあるのです。
若々しい肌を作ってくれるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は繊維芽細胞から作られます。
その繊維芽細胞を増やしてくれるのが成長ホルモンなのです。
成長ホルモンの分泌が促進されると、細胞の修復が活性化され肌のターンオーバーが整い若々しい肌を作ってくれるのです。

肌のアンチエイジングに欠かせない成長ホルモンは午後10時から午前2時の間に分泌されます。
アンチエイジングにはこの時間帯に深い睡眠状態になることが大切になります。
しかしただ眠ればいいというのではありません。
睡眠の質も重要になります。
睡眠時間が短いからいけない、長いとよいということではなく、疲れがのこらずすっきりと起きられることが大切です。
人により個人差はありますが睡眠時間は7時間がベストといわれています。
7時間寝たからといっても、起きた時にすっきりせず疲れが残っているようでは快眠とはいえません。

快眠にはストレッチをして体をリラックス状態にする、カフェイン摂取は控える、毎日同じ時間に眠るなどの方法がありますが、快眠ホルモンといわれるメラトニンの分泌を促進すると心地よい自然な眠りを得ることができます。
メラトニンは暗くなると分泌されるホルモンで体温や血圧を下げて体をリラックスした状態にしてくれます。
就寝1時間前には照明を暗くするとメラトニンの分泌を促し心地よい眠りへと導いてくれます。
心地よい睡眠をとることで成長ホルモンの分泌が促進され、アンチエイジング効果を得ることができるのです。