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イソフラボンとアンチエイジング

長寿国となった現代ではいつまでも若々しく健康でいたいと思う健康志向の人が増えています。
健康補助食品や健康グッズなどさまざまなものが販売されていますが、そんな中でアンチエイジングに注目が集まっています。
アンチエイジングとは加齢やさまざまな原因によって進む老化を遅らせるという意味で、若い世代からもアンチエイジングの意識が高まっています。
誰でも年を重ねることで老化は進んでいきますが、若い年代からケアを始めることで同じ年齢でも肌のハリや若々しさが違ってくるのです。

アンチエイジング効果のある成分として注目されているのがイソフラボンです。
イソフラボンは大豆に含まれるポリフェノールの一種です。
ポリフェノールといえば赤ワインや緑茶がよく知られていますが、イソフラボンもその仲間なのです。
ポリフェノールは抗酸化作用がある成分で、増えすぎた活性酸素を除去する働きがあります。
活性酸素はウィルスから体を守る働きをしていますが、ストレスや喫煙、紫外線などによって体の中に増えすぎると健康な細胞にも攻撃を始めます。
攻撃された細胞は酸化してシミやシワといった肌トラブルや、動脈硬化などの病気の原因となってしまいます。
イソフラボンは体の中に増えすぎた活性酸素を除去して細胞の酸化を防ぐ働きがあります。

また大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれます。
エストロゲンは美肌を作るコラーゲンの生成を活発にする働きがありますが、20代をピークに分泌が減少を始め閉経後には激減してしまいます。
エストロゲンが減少するとコラーゲンの生成が減りシワやたるみ、乾燥といった肌老化の原因となります。
減少したエストロゲンの働きを補ってくれるのがイソフラボンです。
さらにイソフラボンには肌の新陳代謝を活発にし、メラニンの吸収を抑える働きもあるため美白効果もあります。

大豆イソフラボンの1日の摂取量は75mgとそれ程多くありません。
納豆1パックで35mg、豆乳200mlで45mgを摂ることができ、味噌やしょう油などの調味料にも含まれているため普段の食事でも十分な量を摂ることができるのです。
さらにコラーゲンの生成を助けるビタミンCを一緒にとることで相乗効果を得ることもできます。
身近なところからアンチエイジングを始めてみてはどうでしょうか。

アンチエイジングに良い食材は多くありますので、毎日の食事から良い成分摂ることも可能ですが、多くの現代人の方はコンビニやファミレスなど外食で食事を済ませているようです。
そうするとバランスの良い食事ができていないため、サプリメントを用いて足りない栄養分を補給することをおすすめします。
アンチエイジングにはビタミン系のサプリメントやコラーゲン、話題のプラセンタなどが良いと言われていますので、そういったアンチエイジング効果のある成分をサプリメントから摂取してみてはいかがですか?